新宿NPOネットワーク協議会では、ジョギング広場Aの会場にて、パネル等による活動紹介、体験やワークショップ、ゲーム等を行い協議会・各会員団体のPR活動を行う場として出展をしました。
EVFコーナーでは、パネルによる活動紹介と自転車発電の挑戦と手回し発電で電気をつくりだすエネルギーや、そのエネルギーを作り出す大変さを体験してもらいました。
昨年は、雨かつ風の悪天候に見舞われ体験者も少なめでしたが、今年は肌寒さがありましたが、天候に恵まれ、86名の方に発電体験をしていただきました。
大人の参加者が多かった結果、300W級の体験者が1/3弱占めました。
中でも圧巻でしたのは、元漁師の方で網を引く作業をしてこられた方が、軽々300W級超え、自転車のペダルでの手回し発電でも今までで最高の270Wを達成しました。
毎回参加の吉住新宿区長は300W級超でした。また、一区から今回当選した75歳の海江田氏も5年前の体験から多少馬力が落ちたようでしたが、200W超の出力でした。
なお、毎回、都内在住の多くの外国人が体験されますが、今年は皆無でした。
EVFのスタッフとして、小エネプロジェクトリーダー立花、イベント担当三嶋、自転車発電開発者中島、手回し発電開発者櫻庭と理事の松本、元事務局長の山田が参加しました。







