2019年04月02日

ザンビアプロジェクトを終えて

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自転車を漕ぐだけで、電気が発電しバッテリーに蓄電される人力発電自転車の開発が5年目を迎え、ムコーバの参加を得て、第5世代改良型人力発電自転車の検収作業を10/9に行いました。
いままでの人力発電自転車の届けた台数は55台となります。
しかし、30年活動を続けた実績と放置自転車の数量減少の現状を考え、ムコーバの活動は平成30年度をもって収束することになりました。

人力発電自転車を届けたザンビアは、南部アフリカの内陸国であり、国土の大部分が高原で、穀倉地帯です。この国の主食は小粒の白トウモロコシであるが、天水依存で生産性は低く、干ばつによって不作になるなど、天候の影響を受けやすい。気候変動により世界で、一番深刻な影響を受けるのはこのザンビアの最貧層の人々かもしれません。
このような国の無電化地域に明かりを灯そうと始めた取り組みで、マタニティハウスに採用され、健やかな出産に役に立っていると聞いています。
このプロジェクトは今年度で終わりますが、本事業の取り組みが発展し、ザンビアの地で何らかの形で新しい事業へとつながっていくことを期待しています。
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posted by 小規模発電事業 at 08:17| 日記